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てのひらダイブ

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広島が4連勝して巨人は3連敗ならひっくり返る

2015年9月30日(水)。今日はパ・リーグは3試合あるがセ・リーグはお休みだ。
ヤクルトが14年ぶりのリーグ優勝へマジック1。残り3試合の相手は阪神、広島、巨人各1。
2位巨人とは2.5ゲーム差。やはり残り3試合の巨人が横浜DeNAに連勝し、ヤクルトは阪神、広島に連敗して最終決戦@東京ドームで逆転優勝の可能性が残っている。
世の中は巨人3連勝ヤクルト3連敗ならひっくり返るとかかまびすしい。
原監督に対して「きびしくなりましたが」とかいって何か言わせようとする考えなしにも困ったものだが。
いいんだ。好きに騒げ。今年は東海大相模だったが、もう選抜の目はなくなったんだ。

広島は中日に2つ勝って、ヤクルト、阪神にも勝てば71勝69敗3引き分けで勝率
0.50714
巨人が3連敗すると72勝70敗1引き分けの
0.50704
引き分けが2試合多い広島が、巨人を勝率で1毛上回る。

このとき阪神がヤクルトに勝っても広島に負けの1勝1敗だと71勝70敗2引き分けだから勝率が
0.503546
クライマックスシリーズ出場ならず。和田監督、さようなら。
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将棋の女流棋士と囲碁の女流特別採用

まあ、だからこそ二段の女性はなかなか引退しない。三段に上がれさえすれば‘特別’扱いじゃなくなるんだから。

§

しばしば(将棋界から言い訳のように)聞かされる「女性を差別などしていない」というのは嘘っぱちである。
この場合、下の句は...
奨励会で研鑽を積み、勝ち星を重ねて昇段し、四段になりさえすれば性別関係なくプロ棋士になれる。なのに、
「四段になった女性がいない」
こう続く。
まったくその通りだ。
かつて香川愛生をはじめ何人もが奨励会で腕を磨いたが挫折した。
里見香奈でも三段リーグを抜け出すことはむずかしいらしい。
しかし、逆はどうだろうと思う。奨励会員が、つまりプロ棋士の下っ端は、女流棋戦には出場しないのである。できない。もちろん例外はあるが。
女流棋士という資格を、棋士=プロ棋士とは別に定め、その女流棋士が出場する女流棋戦を懸命の努力で開催に至らしめ、継続のため奮闘している。まったく頭が下がる。すべての女流棋士のためにも称えたいがしかし女流棋士という資格を棋士とは別に定めたところからすでにつまり最初から間違っていた。間違い=悪いことになってしまうか。言い換えてもいい。最初から差別していた、と。女流棋士に棋士とは無関係な女流段位を用意した。女流タイトルを争う女流棋士には、それなりの箔をつけるために段位が必要だった。よくわかる。なんとわかりやすい演出。

奨励会員でも女流棋戦に出場することはできる。例外的に認められるようになった。オープン参加、エントリー制を謳う新女流棋戦も誕生した。しかし、奨励会員が女流棋士になることはできない。奨励会員は、すべての女流棋戦に出場できるわけではない。

女性の囲碁棋士はすべての女流棋戦に出場できる。できるというより義務なのではないかと推測する。囲碁には、女流棋士という、棋士とは別の資格があるわけではないから。
実は、ちょっと微妙な部分もある。
「囲碁と将棋の違いは女性を差別しているかいないかですね」と問われたときに微妙な部分が浮かんでくる。囲碁も将棋と同様に、女性をしっかり差別している。囲碁も、と書くと、関西棋院に怒られるかもしれない。日本棋院の、女流特別採用試験が、女性差別だと言うのである。
結果として現実として女流特別採用棋士は実力が見劣りする。それを踏まえて、参加する棋戦の初戦で受け取る対局料が安く抑えられる。勝ち星を積み重ねて三段に昇段するまで‘女流特別’という但し書きは外せない。
もう1つ女流特別採用棋士について課せられる義務は‘赴任地’である。数年に1度の割合で中部総本部所属あるいは関西総本部所属となる。7年間は異動しない。
このような特別待遇が押しつけられる女流特別採用が差別以外の何者であろうか。

小5夏季採用の宿命

そういう星の下に生まれた、とか、定め、とか。小5の夏季採用は史上最年少記録だから。ずっと、一生、それなりのことを求められ続ける。夏季採用そのものがそうだ。同期の中の、いわば総代。リーディングヒッター、フラグシップ。露払いやペースメーカーじゃないんだ。わかってないよな安藤和繁。以下略。


ライフメイカーズ・コード。邦題、造物主の掟。
創元文庫とは思えないグッジョブ。
この「掟」のような。「しばり」とでも言うのだろうか。

最年少入段記録は趙治勲の11歳なんぼ。藤沢里菜が何か月か若くして入段したが、あれは女流特別採用だ。
治勲にしろ藤沢里菜にしろ小5の間に試験に受かって小6の4月から四段。学年は換算すればの話。
2人とも小学生プロというわけだ。
井山裕太が小5のとき川田晃平に敗れて入段を果たせず、翌年まで1年待たされた。

小5の夏季採用なら、治勲にも難癖つけられない最年少記録の更新だ。


4月から3か月間の院生研修。総合成績で1人だけ採用される。聞くところによると4月の順位+5月の順位+6月の順位=この合計数値が最小の者が夏季採用。そーゆー‘総合成績’の決め方にも疑問なしとしないが、成績を伏せたまま明かさないのはどういうわけだろう。院生序列は公開しても、毎月の対局結果は発表しない。

夏季採用が決まると、7月からは院生研修がない。夏休みだ?!
夏休みの挑戦として2つ考えられる。1つは奨励会受験。もう1つは女流棋士チャレンジ。
奨励会の入会試験は毎年8月20日過ぎ。申し込み締切が7月。まあ相当な棋力~アマチュア高段者、県代表レベルというだけではなかなか合格できない。合格すれば、9月後半から奨励会の例会に参加することになる。奨励会の例会は毎月2回。級位者は1日3局、初段以上は1日2局指して成績次第で昇級昇段していく。三段に昇段すると、半年1期の三段リーグで奨励会としての採取決戦。30人ちょっとの中で1位か2位になったら四段昇段プロデビュー。

誰も何にも不思議に思わないらしいが、将棋のプロは四段以上である。三段以下は奨励会員であって研修中の予備軍、給金が出ないどころか研修参加費用を払っている。プロの棋戦にも(例外はあるが)出場できない。
♯♯
大相撲の十両以上を関取と呼んで一人前とされ、幕下以下は力士研修員という身分であって‘おすもうさん’でさえないというのと似ている。似ているが食う寝る心配ないだろうし稽古料を払ってるなんて聞いたことがない。まさかボクシングジムと同じですよとか言わないだろうな。
♭♭♭
奨励会の例会は、かつては平日に行なわれていたとも言うが今では土日だ。奨励会入会試験はこれまた平日というのがなぜなのかわからない不思議だが、別に困るとかいけないとか言うつもりはない。
例会で潰れる土日は、月に8日か9日のうち2日だけ。院生研修でほぼすべての土日が費やされているのとは大違い。

もう1つの道。女流棋士。女流棋士になれば女流棋戦に出場できる。

歴代最年少女流棋士は藤田綾の11歳6か月。小6の10月1日女流2級。藤田は3月24日生まれ。

4~6月の院生研修総合1位となって卒業を決めた。7月のマイナビチャレンジに出場し、勝ち抜く。8月のマイナビ一斉予選も勝ち抜く。9月1日から新初段。9月10月マ女1回戦勝利8強女流3級を申請。11月12月同2回戦4強女流2級となる。
藤田綾小5の10月1日より10か月前後早い。11歳6か月と7日より...きわどい勝負になりそうだ。

女流タイトルを獲るなどすれば、女流枠でプロ公式戦に出場できる。
各棋戦の女流枠数は以下の通り。名人戦(順位戦)、王将戦、叡王戦、JTプロ公式戦に女流枠はない。
竜王ランキング戦6組 4枠
棋聖戦 2枠
王位戦 2枠(女流王位と挑戦手合敗者)
王座戦 4枠
棋王戦 1枠(女流名人)
朝日杯 6枠
銀河戦 2枠
NHK杯 1枠(出場女流棋士決定戦勝者)
新人王戦 4枠
加古川青流戦 2枠

小6の5月頭、nonstopで(?)マ女を獲得。
7月~朝日杯に出場して1次4勝2次1勝1敗。2009年第3回清水上徹の2次1敗を上回る。
9月~王座戦に。1次5勝2次1敗。
♯2015年9月25日(金)八代弥vs岡崎洋王座戦1次スタート。
♯1次決勝2局年内、4局1月。だから年内にも朝日杯+王座戦で10勝目。
♯前期1次勝者の2次初戦は2月18日(水)~2月中に3局。残り3局は3月。
10月女将、11月藤花、リ座獲得。女流タイトル3期女流四段。
12月~竜王ランキング戦6組で3勝。新人王戦でも2勝。
2月、女名獲得。
3月、プロ編入試験受験申し込み。

夏休みが長引いているようだが、学校にはちゃんと行けてるのだろうか。

1年か2年前の月刊将棋世界。イメージと読みの何とやら。小学生プロは誕生しうるか、トッププロたちの見解を述べさせた。
ほぼ否定的だったが、どう予想しようとかまわない。このような問いが設けられたことに意味がある。
望んでいるかどうかはともかく、
「もしかして近いうちに誕生するんじゃないか小学生プロ」
と冗談半分に、怖いもの見たさで、だってコンピュータソフトに負けるんだもんなあとか言いながら、ちょっと気にかけている人がいるのだ。
Savantを待ちながら、と言ったところか。

囲碁の棋士と将棋の女流棋士の最年少記録はどちらも小6である。
将棋の女流棋士ではなく棋士の最年少記録は谷川浩司中2の12月20日ではなく、中3の8月1日四段の加藤一二三が1月1日生まれなので14歳7か月ちょうど。谷川浩司は4月6日生まれなので四段は14歳8か月半。
中2の10月1日付け四段というのが際どくて美しい最年少記録更新になりそうだ。

ヒフミンのオカルトは数知れない。You know、四段昇段の8月1日にご注目。普通は順位戦デビュー、翌年度になる。
ところが...
1954年の第9期順位戦C2。加藤一二三は途中参加で1期抜け。
「途中参加」だなんて。それは反則だろー。

かくして加藤一二三の順位戦デビューは9月3日。14歳8か月と2日
2015年のC2第1戦は6月18日。中3で、誕生日が前半(4月~9月。厳密には~10月15日)だとアウト。ヒフミンより年寄だ。

小5夏季採用の宿命。最年少であり続けること。
中2で順位戦デビューしなければならない。

定めにより中学に上がったばかりで編入試験五番勝負である。
半年早ければ小学生プロ...
井山裕太のことはあまり小学生プロと言わない。渡辺明のことは(何となくだが無理は承知で)4人目の小学生プロと呼んでいる感じ。
3勝2敗で合格。
9月までもつれるのはワケアリで、銀河戦、王位戦、王座戦に女流枠で出場するためである。8月までに合格が決まっても、四段フリークラス編入は10月1日付けだからと女流枠での出場が確保されるかどうか。連盟のやることは予断を許さない。女流枠はほかの女流棋士に与えておいて、四段は10月以降だからと9月に始まる棋戦の抽選からも外されたらどうするんだ。

合格しても緩むヒマはない。中2で順位戦。それまでにフリークラスを脱出。つまり半年で20勝。
ランキング戦、棋王戦、王将戦、新人王戦で8勝前後。NHK杯予選3勝。これに加えて上記3棋戦=銀河、王位、王座で10勝。
どうにか中2でC2参戦を果たすことはできそうだよヒフミン。

ヒフミンは順位戦で毎年昇級してA級まで上がった。四段は反則の8月1日だが、五段~八段は4月1日。
だから15歳3か月ちょうどで五段。16歳3か月で六段。17歳...
こちらも順位戦足踏みするつもりはないから(ほかに何もなくても)15歳になる前に五段、16歳前に六段、...
17歳前どころか、16歳になるより早く七段に昇段する。なぜかというと、小5夏季採用の定め、最年少で行くのが務めだからである。

また井山裕太が出てくる。
井山裕太の歴代最年少記録は数知れず。いちいち付き合っていられないレベルだが、七段も、そうなのだ。
中学卒業後、進学しなかった井山裕太は半年後、阿含・桐山杯で優勝して七段に昇段する。
10月8日。誕生日は5月24日。16歳4か月半の優勝も七段も最年少記録更新。四段から七段への飛び付きも史上初。

阿含・桐山杯Vや七段を高1で達成するのでは誕生日勝負になってしまう。中3で優勝しないと。七段に上がらなければ。
このとき、つまらないことだが、阿含・桐山杯で七段に昇段するのは避けたい。
井山裕太と同じではおもしろくないからである。
阿含・桐山杯決勝は例年10月。過去に1度だけ、対局ラッシュの張栩に配慮して11月にずらしたことはあるが。
10月より11月のほうが世界戦などでもっと大変だという話もある。
その前に七段。

天元戦挑決2015年9月10日(木)
王座戦挑決2015年9月7日(月)
本因坊戦最終予選決勝 2015年8月27日(木)、9月3日(木)
竜星戦2014(取り扱い注意)年8月7日
碁聖戦挑決2015年5月18日(月)

囲碁には勝ち数による昇段制度があり、おっと将棋にもあるが、試算によれば、夏季採用の場合、1年4か月後に101勝に達することが可能であり、そのとき二段三段と昇段して+31勝という状態である。その1年後には82勝を追加して通算183勝=四段+63勝。さらに1年後には73勝を追加して通算256勝=五段+66勝。六段まであと24勝。ということは、4月の終わりくらいに六段になる。

この皮算用通りに進めば、勝ち数で六段に昇段後、ひと月足らずで碁聖挑戦の七段も可能だ。

勝ち数六段は、きわめて凶暴に白星をむさぼり尽くした結果である。小学生で年間100勝近いとか児童虐待だし。
せめて七段を9月に決めて、六段に4か月の余裕ができれば、即ち2、30勝を間引くことができる。
看過すれば学校に登校できず、休みもなく連日対局が組まれ、体の健康、心のストレスに重大な支障を来たしかねない。

いっそのこと、飛び級しようか。

囲碁も将棋も、いっしょに飛び付けば怖くないんじゃないか。

§

井山裕太が塗り替えなかった記録は少ないが、なくはない。
趙治勲の王座とか、山下敬吾の碁聖とか。
井山の記録もいくつか少しずつ更新され始めた。
棋聖リーグ入り一力遼。本因坊リーグ入り余正麒、本因坊挑戦伊田篤史。

1997年6月10日生まれの一力遼は2010年の夏季採用。
2014年3月21日、当時の棋聖戦最終予選(旧システム)を勝ち抜いてリーグ入り。
16歳9か月と11日。

1995年6月19日生まれの余正麒は台湾棋院二段ののち関西棋院で2009年3月26日初段。
2013年8月29日、本因坊リーグ入り。三段から七段へ飛び級幅新記録。
18歳2か月と10日。

名人リーグ入り最年少記録は井山裕太。18歳5か月と1日。

王座挑戦20歳4か月趙治勲
王座獲得20歳5か月趙治勲

天元挑戦22歳3か月と1日井山裕太
天元獲得22歳5か月と24日井山裕太

碁聖挑戦21歳8か月と26日山下敬吾
碁聖獲得21歳11か月と24日山下敬吾

十段挑戦21歳8か月と17日井山裕太
十段獲得21委細11か月と5日井山裕太

竜星戦20歳2か月と27日井山裕太
ちなみに...
新人王戦18歳3か月と24日井山裕太

囲碁の飛び付き七段は棋戦V、タイトル挑戦、それにリーグ入りといろいろあるが、将棋は竜王挑戦しかない。
2015年8月31日(月)挑決第2局、9月14日(月)挑決第3局。

本件のスーパー小学生にして両棋界震撼JC、最終兵器彼女は、小6で囲碁棋聖戦Cを制し、中1ではBリーグ、中2でAリーグと昇級している。
中2の2学期9月中には、Aリーグ→Sリーグへの昇級を決めているのが止まらない流れというものではないか。
Aリーグは8人。昇級は2人。
5回戦まで終えたところで全勝1人、3勝2敗1人、2勝3敗6人なら2位以上が確定する。
2015年のAリーグは張栩が隠居したためいささか変則日程となったが、7月23日にはSリーグ入りを決めることができた。

8月でも9月でもたいした違いじゃない。中2の9月にSリーグ入り七段。中2で。将棋のほうも竜王挑戦七段。中2で。

小6~中1の竜王ランキング戦6組では決勝進出して5組昇級を果たしておくとしよう。初の女流棋士5組昇級だ。中1だぜbaby。
中2の春5月、同5組で決勝進出したところで連昇五段。編入から7か月少々。まさか4か月後に七段まで飛ぶとはね。

囲碁のほうのゲバゲバ勝ち数は通算120勝四段が中1春先、同190勝五段が中1学年末と試算している。これをそれぞれ、120勝は9月10月、190勝を中2の連休明けまで引っ張ればSynchro完璧。
♯浮かれるのも無理はないが、そうは行かないだろう。10月から7か月強で70勝しろだと。
♯寄せて上げる要領でやってやれないことはなさそうな。1か月ずつ前後すると考えて9か月で70勝ならたいしたことなさそうだし。
♯...ホントかなぁぁぁ。
♯いつでも切り札がある。いざとなったら農心杯で10勝する。

非常に言い出しにくいのだが、世の中にはLG杯決勝進出15歳10か月と3日陳耀イエ(火華)とか応昌期杯決勝進出16歳1か月と20日とかいう記録もある。どちらも中3で対処するしかない。LGのほうのVはセドルのハタチが記録なので余裕だが、応昌期杯はそのまま優勝しなければならない。

エンディング2パターン用意するくらい迷う。中3で八段九段って。終わりじゃん。将棋どうやってsynchronizeすんの。
中2で竜王獲っちゃって連覇して九段じゃないっすか。中2で棋聖も挑戦すれば八段もシンクロできます。
きれいきれい読売づくし。
飛び付きが竜王挑戦しかないから、どうにもならないですね。飛ばないであがくバージョンも頑張ってください。

四七三八についておさらい

辻村深月じゃないから。講談社とNHKはたいへんだったね。原作改変あたりまえ理論は、嫌だと言ってもなお...の段階で不成立だなやっぱ。
さて四七三八とは飛び級昇段のことである。飛び段昇段と書くと変な感じなので。飛び付き昇段? 大相撲の幕下付け出しとは違うからなあ。ルーキーの二段デビューとか五段デビューなのかと誤解しそうだ。だから飛び付き昇段という表現もボツ。飛び越し昇段というのが一番ぴったりしているように思う。高校卒業してないのに大学入学が許されるのは何て言うんだっけ。
さてさて四七が将棋で三八が囲碁である。囲碁だと二八も一八も制度上は可能だ。
将棋。四段の棋士が、竜王戦で挑戦者になると七段に昇段する。問答無用。竜王戦ドリームと呼ばれ、読売新聞社はそんなことをやらかしてのける若手の出現を待望している。それが可能であるように予選システムを設計した。
囲碁。同じく読売新聞社主催の棋聖戦で三段以下の棋士が挑戦者になる。いわゆるリーグ入り七段となる棋聖戦Sリーグを経てないので三八。二八や一八はもっとすごい。2015年現在、井山裕太の四七が3階級特進の最高記録として褒め称えられているのでとりあえず三八で井山裕太越え。

余正麒が三七をやらかしていた。四七は一力遼も。伊田篤史もだ。

三八は上記読売棋聖戦ドリーム以外にも、世界戦の決勝進出で可能だ。LG杯、三星杯、百霊杯、夢百合杯、春蘭杯、応昌期杯。ただし関西棋院所属棋士だと世界戦4強で七段だとされているので準々決勝勝利したところで祝!七段昇段!!!!!!!とやられてしまう可能性がある。日本棋院には4強で七段という規定はない。

語呂がいいかなと思って四七三八と呼んでいるが、時系列では三四七八であってほしい。囲碁で三段昇段したあと将棋の四段になり、五段にならないうちに竜王に挑戦(七段)、しかるのちに囲碁で棋聖戦挑戦者になるか世界戦の準決勝で勝利する(八段)。三四七八の順番でものごとが進展してくれれば。
囲碁で三段に昇段してから、将棋の竜王戦挑決まで、あまり時間がかかると、たとえば1年経つうちには囲碁で三段昇段後50勝で四段昇段という規定だからあまりのんびりはしていられない。2年も要するようだと、賞金ランキングで四段に押し出される可能性もある。
(もちろん、竜王挑戦まで囲碁のほうは休場するとか、なんとしても50勝はしないように負けておくとかいう手もあることは否定しない)

入段1年目は出場できる棋戦も限られる。天元戦とか王座戦なんてほとんど1年待たされるし。それでもパラパラと始まっていく各棋戦にどんどん勝っていけば、2年目の年末=入段から1年9か月くらいで70勝くらい叩き出してもおかしくはない。ちょっとゆるめて入段から丸2年すれば70勝くらいは普通レベル。できない人も多いが。何十年経っても(T_T)。30勝で二段、その後40勝で三段(昇段規定)。
将棋のプロは、毎年4月と10月に2人ずつ誕生する。半年単位で行なわれている三段リーグの1位と2位。ほかに編入試験でプロ入りもあるが、その場合も4月1日または10月1日付け四段となる。
(2005年11月6日に編入試験3勝目を挙げて合格した瀬川晶司は同日付けでプロ入り。渡辺明ブログによれば、12月から始まる竜王ランキング戦6組の抽選に間に合った。その後、編入試験制度が定められ、現在では上記4月か10月に決められている。2014年12月8日に編入試験3勝合格の今泉健司は、2015年4月1日付け四段である)
4月四段が最速で竜王挑戦を決めるとしたら、プロ入りから1年半足らずの9月である。プロ入りしてすぐに参戦するC2順位戦で3位以内になるとC1昇級で五段昇段となるから要注意。とってもGREATなことだが、四七ではなく五七になってしまう。
囲碁の三段昇段から長く経つのも避けたい。4月四段ではなく、10月四段でなければ四七三八はむずかしいのではないか。

どんなに急いでも10月四段が竜王挑戦七段となるまで1年弱を要する。この間、囲碁の三段には四段昇段しないよう堪え忍びこらえてもらう必要がある。臥薪嘗胆隠忍自重。
竜王挑戦で七段なので、同じスポンサー読売新聞社の囲碁棋聖戦挑戦で八段と行きたいがどうか。囲碁の棋聖戦は予選の仕組みが激変して2015年末にリニューアル1期目だが、おそらく11月末12月頭には挑戦者が決まる。変則二番勝負なので一発で決まれば11月末、2局目で決まるなら12月頭か。棋聖戦はこれまでも挑決前後にたっぷり余裕のある日程だったから、何が何でも11月中に決まるように組むかもしれない。挑決トーナメント開幕も10月1日と最も早い日取りを選んだ。
囲碁の三段昇段から(将棋の四段プロ入り~ほぼ1年後の竜王挑決勝って七段、そして)囲碁棋聖戦挑戦を決まる11月末まで最低でも14か月。三段昇段が上記のような前年度末あたりだとしたら、20か月=1年と8か月や9か月も三段で居続けなければならない。そりゃ確かに(すでに書いたとおりで)負けておけばいいことだが。ちょっと大事な用があると言って休場すれば済むことだが。

世界戦準決勝も、実は棋聖戦挑決と同じ時期にある。
韓国主催のLG杯、三星杯ともに11月。(ほぼ間違いなく)棋聖戦挑決二番勝負より2、3週間早い。
中国主催でまだ不安定に思えるが夢百合杯は2015年10月に準決勝三番勝負が予定されており、百霊杯準決勝三番勝負は2014年9月20日前後だった。竜王挑決第3局の直後だ。

同じ9月に竜王挑決と百霊杯準決勝。言うことなし。読売新聞万歳、百霊杯のスポンサーも\(^^@)/

三段リーグ上位10人前後は、プロ公式戦である新人王戦に出場できる。五段と四段と三段と女流棋士4人、アマチュア1人(赤旗名人)の計40人が参加する。
四段以下のプロ公式戦である加古川青流戦には、もっと大勢、20人以上?の三段リーグ在籍者が出場する。
もう1つ、竜王ランキング戦6組にも、三段リーグの出場枠がある。これは狭き門で、たった1人しか出場できない。年に2度ある三段リーグの、前期次点の残念賞お一人様。

前期次点で出場した6組で優勝してしまおう。後期三段リーグで1位か2位。6組優勝は4月1日付け四段から約2か月後。そして挑決トーナメントを勝ち上がり、9月頭~10日前後に竜王挑戦七段。
囲碁の入段から通算70勝三段が前年度末だとすれば、将棋はすぐあと4月1日に四段、9月10日に七段、その10後9月20日に囲碁は八段。これなら半年程度だ。なんとか四段昇段をこらえてくれ。

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