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てのひらダイブ

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囲碁のタイトル棋聖戦の挑戦者を決める仕組みがかなり変わる

囲碁のタイトル戦数ある中で、賞金が一番高額なのが棋聖戦である。読売新聞社がスポンサーで、棋聖のタイトルを獲得すれば、タイトル料4500万円が手に入る。

ちなみに読売新聞社は将棋でも最高金額のタイトルである竜王戦にお金を出していて、こちらの優勝賞金は4200万円だ。

よく気づいたねえ。確かに囲碁のほうが300万円高い。どうやらプロ棋士の稼ぎ全般について囲碁のほうが少しだけ上らしい。何でも、囲碁のほうは大財閥とかやんごとない筋とかの後ろ盾があって100年前から囲碁>将棋だったらしい。新聞社が出すお金も同様、というわけだ。

個人的には、囲碁は自分でも一応プレイするけど将棋はまったくやらないのだけれど、あれこれ見聞きする限りどう見ても、世の中将棋のほうが囲碁より人気があるとしか思えないのだけれど新聞社的にはそんなことないのだろうか。

一度、というか定期的にやってみてほしいよ。新聞社なんだから。囲碁と将棋の人気調査。どっちが上とか興味はあまりない。みんな知ってるのかな、というのを知りたい。

いやいややめといたほうがいいかな。あまりの認知度の低さに(まったく気づいていないはずがないけど改めて残酷な数字を突きつけられて)スポンサー降りるとか言い出されたらたいへんなことになっちゃうな。

§

ここまで単なる前置き。

その棋聖戦の、仕組みが変わった。

棋戦の仕組みってね、いろいろあるんだけどトーナメントやリーグ戦をやって挑戦者を決めるんだよ。
そしてタイトルホルダーと五番勝負とか七番勝負をやって、勝ち越したほうがタイトルを防衛したり、新チャンピオンになったりする。

棋聖戦では、これまで、1次予選から4次予選までトーナメントを勝ち上がった人たちが、最後にリーグ戦をやって挑戦者を決めていた。

1次予選を「予選C」と呼んでいた。2次は「予選B」で、4次は「最終予選」。まあ呼び方は何でもいい。
4次まであるとか呆れるほどのことじゃない。それぞれ1勝か2勝すれば「枠抜け」して、次のステージに進める。最終予選は3つ勝つ必要があるからちょっと難度高い。余計に勝たなきゃならないことより、戦う相手のレベルがかなり強敵だからたいへんなんだけどね。

最後のリーグ戦は12人。6人ずつふた組に分かれてやり合う。両方の1位同士で挑戦者決定戦をやって、勝てたらようやくチャンピオンに挑戦できる。

それが、これまで。

今度から、リーグの数と人数を増やすことになった。

ちょっとややこしい。

Sリーグ6人、Aリーグ8人、Bリーグ8人×2、Cリーグ32人。
読売新聞に載った記事では、
12人を62人に拡大
って、それはもう何かの噴火か大流行みたいな騒ぎ方だ。

ところで、囲碁のプロ棋士は450人くらいいる。毎年10人足らずが入れ替わって、最近ではやっぱり高齢者が増えている分プロ棋士の数も増えている。少しずつ。

将棋のプロ棋士は160人くらいしかいない。将棋のほうが狭き門だというのは間違いないと思う。

さてこの400人以上のプロ棋士が、棋聖戦では予選から頂点を目指す。

「予選トーナメント&Cリーグ」

まず、Cリーグに参戦できるのは400人から絞り込まれた16人。倍率25倍。なかなか。

読売の記事には明記されてなくて推測になるけど、
Cリーグにはシードされた16人の棋士が待ち構えている。
予選を勝ち抜いた16人と、合計32人で上を目指す。

「リーグ」と呼んでいるけど、Cリーグではこんなことをする。5回戦制、3敗失格。

1回戦の結果、1勝者16人、1敗者16人になる。
2回戦の結果、2勝者8人、1勝1敗16人、2敗8人。
3回戦。3勝4人、2勝1敗12人、1勝2敗12人、3敗4人。
ここで、3敗してしまった4人が脱落。
4回戦。4勝2人、3勝1敗8人、2勝2敗12人、1勝3敗6人。
1勝3敗の6人が脱落。
5回戦。5勝1人、4勝1敗5人、3勝2敗10人、2勝3敗6人。
2勝3敗の6人が脱落。
脱落って言っても、Cリーグは5回戦で今期は終了だけどね。

脱落した=3敗した16人は、来期は予選トーナメントを勝ち上がってこなきゃならない。

5戦全勝の1人と4勝1敗5人は、来期はBリーグに昇格する。

残りの10人=3勝2敗はCリーグのまま。残留だ。

「Bリーグは2リーグ制」

Bリーグに所属する16人は、8人ずつ2組に分かれて1回戦総当たりのリーグ戦を戦う。

16人のうち上位4人は、来期Aリーグに昇格する。下位6人はCリーグに降格になる。間の6人は残留。

上位4人、下位6人が、2組それぞれの1位2位、6位~8位なのかどうか記事には明記されていない。


「Aリーグは8人」

Aリーグ8人のうち上位2人が来期Sリーグへ。下位4人はBリーグに降格。3位と4位の2人は残留。


「Sリーグは6人」

ずいぶん微妙なことを考えるなあと思った。6人。
AリーグもBリーグも8人なんだから、トップリーグも8人でいいんじゃないのか。
これまでが6人リーグ×2だった面影を残したとか。それは関係ないだろー。
囲碁のタイトルでほかに本因坊戦というのがあるんだけど、そっちは8人のリーグ戦で挑戦者を決めている。同じになるのはいやだったとか。う~ん、あるかもしれない…

「挑戦者決定トーナメント」

実はリーグがSからCまで4つあって、1部2部3部4部という上下関係なんだけど、今般の仕組み変更の肝はここからなんだ。
これからは、下位リーグのBやCからも、挑戦者が出て来るかもしれない。門戸は開かれた。チャンスはある。

リーグ戦終了後、Cリーグ1位とBリーグ1位が対局して、勝者はAリーグ1位と対局して、その勝者は今度はSリーグ2位と対局して、その勝者がSリーグ1位との挑戦者決定戦に臨む。

Bリーグは8人×ふた組。1位同士の対局でBリーグ1位を決めておく。

Sリーグ1位との挑戦者決定戦は、

Sリーグ1位に1勝のアドバンテージを与える変則三番勝負

と説明されている。S1位が勝てばアドバンテージを含めて2勝したことになり三番勝負突破、挑戦者に。S1位が負けてもまだ1勝1敗のタイであって次の対局で挑戦者が決まる。

「拡大」

これまで、400人以上のプロ棋士が、予選CBAから最終予選そして12枠しかないリーグ入りを目指してきた。
この12枠が62枠に拡大すると記事は言う。

予選CBAはそれぞれ2勝すれば勝ち上がることができた。6連勝で最終予選に出られる。最終予選は3勝すればリーグ入り。リーグで5勝すると挑戦者決定戦の一番勝負で、勝てば棋聖への挑戦権獲得。

これからはこうなる。予選トーナメントを勝ち上がってCリーグ入り。5連勝して決勝トーナメントへへ。さらに5連勝して挑戦権獲得。

そんなに違ってますかね。

記事に曰く「これにより若手にチャンスが増える」
増えたのは、リーグ在籍者の数だけだと思うが。
記事に曰く「一気に挑戦者にまで駆け上がることも可能」
今までも可能だったとしか言いようがない。

「シードの振り分け」

SABCリーグの振り分けがどのように行われるのかについては何もまだわからない。
「過去の棋聖戦の成績をもとにリーグの振り分けが行われる」

棋聖経験者が上位リーグにシードされるようでは老害が心配だという声も聞く。同感だが、それはそれでいいとも思う。そのためにジェットコースターでばさばさ落とすようにしてあるのだろう。
とにかく、どういう風に振り分けるのかわからないので知りたい。こういうことを次々に発表すればみんなに注目してもらえるだろうに。

シードの人数が62を強調しているが、シードされるのは46(棋聖位を含めれば47)人だと思われる。違うのか。

ここで「思われる」としか書けないのは、

約400人の予選トーナメントを勝ち抜いた16人と、シードの16人が、5回戦制のCリーグを戦う

というような記述がないからだ。ひょっとすると予選を勝ち抜いた16人がCリーグに参戦するのは来期なのかもしれない。まさかとは思うが。

予選トーナメントが数字の都合で避けられない1回戦不戦勝のケース以外は全員横並びなのかどうかもわからない。
3回戦4回戦から登場するスーパーシードはあってもおかしくない。むしろ当然かも。

11月1日に新設されるアマチュア枠の4人が決定する。
そしたらさすがにほどなく予選トーナメントの組み合わせが発表されるだろう。12月にはスタートするのだもの。

同時にシードメンバーも発表されることを期待する。
普通の感覚なら同時に発表されるだろうが楽観はできない。過去の実績にもの言わせたら、BリーグかCリーグかの違いだけで最後までもめたりするかもしれないし。

もうあと1週間を切った。とても楽しみだ。

実は本当に気になっているのは昇段規定なのだが、こちらは期待しないほうがいいのだろうなあ。きっとお正月とか年度末くらいになってようやく気がついたらサイトの昇段規定が書き換えられているのだろう。


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どうせなら生放送すればいいのに

1年以上前の2ちゃんねる。将棋の女流棋士・香川愛生かがわまなおが女流タイトルへ初挑戦を決めたころ。このタイトル、女流王将戦というのは、焼酎・黒霧島のメーカーである霧島酒造がスポンサーで続いている(打ち切らずに済んだ)歴史のある女流タイトルなのだが、お金の問題どうなってるのかわからないのだがスポンサーみたいなのがもう1社ついている。CS、衛星放送テレビの囲碁将棋チャンネルという会社で、もちろん同社の放送で対局も観戦することができる。いわゆるテレビ棋戦というものである。
このテレビ棋戦がなかなか厄介で、いやもう今のご時世では今日の対局結果はその日のうちにどころかどちらか降参してから感想戦やってる間に日本中の人が知ろうと思えば敗着はあの手だとか勝負の結果何がどうなるとか津々浦々まで知れ渡っているというのに、
テレビ棋戦では対局から1か月も2か月も経ってからようやくオンエアなのである。去年の2ちゃんねる観ていたら、それだけ待たせてバカバカしいだろうと意見が書き込まれていた。まったくだ。どうせなら生中継しちゃえばいいだろうと。まったくその通りだ。
囲碁将棋チャンネルのみなさん、せっかくカメラの前で対局してもらってるんですから、まず生中継しましょうよ。
もしかしたらテレビカメラに言っても意味ないのかな。将棋連盟さん、生中継してもらいましょうよ。LPSAさんやフリーの人は文句つけそうにないな。いいな。囲碁だったら日本棋院と関西棋院。生中継してもらいましょうよ。
当然のことではありますが、そういうことになると例えば緊張しすぎて手が出せないとかふるえるとかいう方には出場しないでいただきましょう。ごり押しするつもりは毛頭ありませんから。ああ、妥協案として、そういう方には生中継免除でもいいでしょう。ただしもちろん取り分から免除分は差し引かせていただきます。

PL学園野球部、来春の新入生を受け入れないと理事会で決定

夏の選手権大阪大会準優勝、新チームも秋の大阪大会準優勝で近畿大会出場を決めているPL学園野球部が、来春の1年生部員を受け付けないことを理事会で決定した。不祥事が続き、公式戦出場辞退を余儀なくされた同校野球部は、監督不在の中、夏秋連続して大阪大会決勝に進出していた。不祥事の責任を取る格好で前監督を辞めさせた同校では、PL教団の信者であることを条件に後任監督を選任しようとしたが1年経っても決定できず。これでは野球部生徒の教育ができないとして新入生を受け入れないことにした。

ふざけたことを言うておるのお。

サンスポコム
http://www.sanspo.com/baseball/news/20141011/hig14101105050001-n1.html
★保護者への文面抜粋

 このたび、学校法人ピーエル学園理事会は平成27年度の高等学校硬式野球部新規部員の受け入れを停止することにいたしましたので、その経緯についてご説明させていただきます。

 既にご存じの通り、硬式野球部は、監督の適任者選任を目指してきたものの得るに至らず昨年度から中学校高等学校校長が監督を務め、コーチ陣の指導のもとにクラブ活動を続けてまいりました。

 野球というスポーツを通じて、PL学園でしかできない信仰指導、人間教育ができるように努めてまいりましたが、適任者不在のまま、十分な指導ができていないことは慚愧に堪えません。

 本校のクラブ活動は学校教育の一環として行っており、硬式野球部も例外ではありません。このまま新たに硬式野球部の新規部員を受け入れることは、本校の教育責任を十分に果たすことができず、PL学園の教育指針に反すると判断いたしました。

 なお、硬式野球部に在籍している在校生につきましては、クラブ活動を継続しつつ、教員が一丸となって、教育指導に携わらせていただきます。

日刊スポーツコム
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/f-bb-tp3-20141011-1380438.html

毎日新聞
http://koshien.mainichi.jp/news/20141011dde041050023000c.html

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